写真家・松田忠雄氏の日本の建設現場の肖像画は、汗と汚れで過酷な、日々の彼らの仕事の現実を捉えている。
ぶかぶかなニッカポッカズボンは彼らの仕事にフィットするだけでなく、特徴的で、人目を引く。
ニッカポッカはひざ下に向かって膨らみ、足首の所で急に細くなる。このズボンはニューヨークの初期オランダ人入植者が履いていて、後にスポーツウェアとして流行したニッカーボッカーズを改良したものだ。今ではニッカと短縮されることも多い。
立ったりしゃがんだりを繰り返す工事現場ではゆったりしたズボンは快適。足場の上り下りを繰り返すとび職にとって特に重要。裾を絞ることで器具や工具に引っかかるのを防ぎ、事故を防いでいる。
“強風は鳶にとって危険なものだけど、ぶかぶかのおかげですぐにそれに気付くことができ、風の方角も分かるという人もいます。
また狭い空間で飛び出した物を感じる触角の延長線上になっているという人もいます。
ムササビのように風をキャッチして落下の衝撃を軽減したというクレイジーな話も聞いたことがあります。”と写真家の松田忠雄さんは説明する。
建設業はしばしば3Kと言われることがありますが、ある作業員は松田さんの写真がもう一つのK、「かっこいい」を付け加えたと言っていました。
(海外の反応をまとめました)
■ あの忍者シューズは労働安全衛生局に相当する基準に耐えられるの? つま先鋼鉄ブーツじゃなきゃ建設現場には足を踏み入れたくないんで。
■ 日本の文化は素晴らしいね。
■ ビーチサンダルを履いてる人がいるんだけど。
■ 溶接工がこのズボンを着こなすのを見てみたい。長くはもたないだろうと思う。
■ あの履物が安全かどうかはわからないけど、この投稿はとても面白い。
■ 最初の人が着てるシャツは何ていうの?
■ あの靴…労働安全衛生局の基準に合ってそうに見えない。
■ 建設安全管理者として、このズボンは回転する機械やその他の場面で危険とみなされそう。
■ もちろんマキタでなきゃね。
■ サムライの仕事なくなったら変化に合わせなきゃいけないもんね。
■ 材木を足に落とさないようにしないとね。つま先にスチールが入ってるようには見えないから。
■ 確かに日本の建設作業員はこういう格好してる。でも口のタバコが写ってないよ。
■ 靴のつま先が割れてるのはどうして?物が挟まったりしない?
■ つま先を広げるとバランスが良くなる。ハイキングの時に物が挟まることは確かにある。https://imgur.com/SSvXFrh
■ つま先に鉄入ってる?
■ M.C.ハマーの時間…。
■ 注文大工を20年やってるけど、これは快適そうだし機能的にもよさそう。
■ オランダではこのズボンを”うんこキャッチャー”(drollenvangers)と呼んでた。
■ 面白過ぎる。
■ 素晴らしい写真だ。個性の強いキャラのアクションフィギュアみたいだ。
30代当時の私の作業着だった、鉄骨の上ではニッカのズボンが風にはためいて階数を重ねるごとに周囲の風景も変わっていった ーこのアングルの絶景をはじめて見るのは自分だーとかくだらないことを考えながら作業してたのを思い出しました
今日もお仕事お疲れ様です。 いつも見てくださってありがとうございます、よろしければコメントやイイねお願いします

